ミヤオ「昨日開催された『タッグDEチキンレース』に参加したわ!」
オトメ「ちなみに詳しいルールはこちらを参照。
topic_8445」
ミヤオ「要するにどれだけうまくサンドバックを倒さずいい感じに痛めつけれるかってことよ」
桃「いやうん確かにそうだけどさ……」
ミヤオ「ちなみに先週と先々週にお試しイベントを開催してて、そこで色々試しに殴ってみたり出来てたわ」
ミヤオ「まぁそんなこんなでソロでエントリーしてみたんだけど、そこでまさかのトラブルが……」
~
中の人「どうも、中の人です。この日は何故かPCの調子が悪くて何度もフリーズしては再起動をするはめになってました」
中の人「幸い私の出番には間にあいましたが、下手をしたら再起動中に出番が来てたかもと思うと今でも冷や汗が出ます」
~
ミヤオ「つーわけで第1試合はフリーズのせいでまともに見れなかったわ」
ミヤオ「で、第2試合が私の出番ね。ソロ出場だったから運営のほうで決めた他のソロ参加者とタッグを組むことになったわ」
ミヤオ「一応相方もアタッカー、ディフェンダーの両方できると言ってくれたけど、こちらのPCの調子が悪そうなのもあって私がディフェンダーをさせてもらうことにしたわ」
桃「なんでPC不調でアタッカーが駄目なの?」
ミヤオ「プレオープンイベで試したんだけどブリキンの攻撃だと1分もたたずにチキンを倒しちゃうのよ。で、戻れで微調整する必要があるんだけど」
オトメ「やや処理落ちぎみ状態のPCではそれが難しい。ゆえに勢いのまま倒してしまう可能性が高い」
ミヤオ「一方ディフェンダーはオトメさんの『活動阻害行動を行う』を主体に適当に『エリアヒール』挟んだり挟まなかったりする程度で行くつもりだったから多少アレでも大丈夫かな。という判断ね」
ミヤオ「まぁそんなこんなで始まったタイニーゼロ・光太郎ペアVSヒスイ・オトメペアの第2試合、その第1戦はまだPCが不調なのか試合中ずっとラグってて」
ミヤオ「
気がつけば相手チームが壊滅状態だったわ」
桃「えぇっ!?」
ミヤオ「話によるとこちらの相方のヒスイさんがスパイラルスピアを派手にぶちかましてパートナーどころかプレイヤーキャラをなぎ倒したらしいわね」
ミヤオ「運営側も事故多発ゆえにノーゲーム扱いにしてくれて改めての第1戦だけど」
ミヤオ「AI設定に不慣れゆえか、またしてもヒスイさんが大暴れで相手側を吹っ飛ばしてたわ」
オトメ「で、第1戦はペナルティ付与でこちらの敗北」
桃「あらら」
ミヤオ「まぁ、そのあとはAIを調整したおかげで暴走することもなく第2戦、第3戦ともに勝利することが出来たけどね」
桃「最初のがノーゲーム扱いじゃなかったら敗退だったのか~」
ミヤオ「そこんところは運が良かったと言えるかも」
~
ミヤオ「第3試合は第1試合の勝者ナナイ・オトメペアVSルリ・サボッテンペアね」
ミヤオ「正直ナナイ・オトメペアが勝つと思ったんだけど結果はまさかのルリ・サボッテンペアの勝利」
オトメ「試合中『活動阻害』を使用していなかったが、おそらく『活動阻害』以外の妨害パターンを試していたと思われる」
桃「で、試したはいいもののうまくいかなかったって感じかなぁ」
ミヤオ「で、決勝戦がルリ・サボッテンペアVSヒスイ・オトメペア」
ミヤオ「第1戦はヒスイさんがうっかり相手のサボッテンを倒してしまうものの、オトメさんの妨害が有効に働いたおかげかペナ込でもこちらの勝利!」
ミヤオ「続く第2戦は相手のルリが多分『戻れ!』を使ってこちらのタゲ切りを仕掛けてきた……と思う!」
桃「思うって……」
ミヤオ「こちらからはそういう風にしか見えなかったかえら仕方ないじゃない!」
ミヤオ「まぁ、こちらも逐一『ゴー』で交戦状態を維持し続けたんだけどね」
ミヤオ「そんなこんなな第2戦。無事私達が勝利したことで」
ミヤオ「
まさかの優勝だオラー!!」
桃「やったね!」
オトメ「喜ばしい」
ミヤオ「そんなわけで無事優勝賞金の10Mをもらいましたとさ。めでたしめでたし」
~
ミヤオ「では終わらなかった!」
桃「何事!?」
ミヤオ「大会終了直後、観客の人主催の賞金付きバトルロワイヤルが突発開催したのよ」
ミヤオ「で私が出したのがブリキン大王」
ブリキン「うふふ、最強な私の出番ね」
ミヤオ「……実はAI関連が未完成なんだけどね」
桃「えっ!?」
ミヤオ「で、参戦した結果……」
ミヤオ「
速攻でやられたわ!!」
ブリキン「……今回は負けを認めてあげるわ」
桃「あちゃー」
ミヤオ「まぁ、今度大会運営の人がパートナーAI講座の開催を予定してるらしいし。それで色々勉強しないと駄目ね」