ミヤオ「さてアナザー実装から早2週間以上たったわけだけれど、よくよく考えたら駄文でアナザー関連の話にあまり触れてなかったわよね」
桃「いやホントにね」
ミヤオ「AAAは闇獣をソロで4回やって、それ以降は延々と野良パにお世話になってたわね」
ミヤオ「丁度北軍がクエ報酬1.5倍だったから経験値がウハウハで美味しかったわ」
ミヤオ「おまけにブリキンと桃も転生110達成できたわけだし」
ブリキン「うふふ、最強への大きな一歩を感じたわ」
桃「いえ~い」
ミヤオ「んでドロップは……、世の中こんなもんよね」
桃「特筆するのは銅万年筆一つぐらいかな?」
ミヤオ「お世話になった野良パで虹万年筆出してる人もいたけど、んなもんそうそう簡単に出るわけないわね」
ミヤオ「ちなみに紙片はそれぞれ1セット分はそろったわ。とりあえずイリスを2ページ、バステトを1ページ完成させるぐらいにとどめてるけど」
桃「じゃあ使わない分は売っちゃう?」
ミヤオ「それも微妙なのよね。なんだかんだで育成要素なわけだからとりあえず貯めておきたいし」
ミヤオ「シリコンコードみたいな生産要素ならやる気ないからおもいっきし売りに出せるんだけれどね」
~
ミヤオ「んで、どのアナザーを使うかだけれど……」
ブリキン「この選択が最強への分かれ道になるわよ司令官」
桃「そもそもご主人がどういうスタイルを想定してるかだよね」
ミヤオ「そうね、今のとこイリスかバステトの2択だけど、イリスはダメージのHPSP還元が嬉しいのよね。一方バステトは気持ち悪くなるぐらい移動力が上がるわねコレ」
桃「ご主人戦場では常時SAで移動力減状態だもんね」
ミヤオ「そこんとこを上書きしてくれる点でもバステトはありがたいわよね。それに猫腕も普段設置を使わないから余り邪魔にならないし」
ブリキン「ならバステトで決まりかしら?」
ミヤオ「いや、基本使うのはイリスよ」
桃「ふ~ん、理由は?」
ミヤオ「アナザー開放するタイミングの問題ね。今のところアナザー開放するのは
攻防戦かAAAのイレギュラー戦ぐらいだけど、どっちも基本発動中に移動しないから移動力いらないし猫腕も他の人の設置に干渉する可能性があるから微妙になるのよね」
ブリキン「なるほど、つまり利点が生かせないのね」
桃「反面、イリスならダメージ還元でSP回復するから回復薬の使用回数を減らせるし、移動しないから黒書架も十分働いてくれるってわけだね」
ミヤオ「勿論、通常狩りの時に使って数分だけのボーナスタイムするなら移動力が上がるバステトのほうが圧倒的に上だけど、それならその時ごとに付け替えればいいわけだしね」
ブリキン「逆にイリスの場合は基本一撃でダメージを受けにくいから還元の恩恵が薄いし、動き回るから黒書架もそこまで便利ではない。つまり適材適所というわけね」
ミヤオ「そうなるわね。とりあえず新しいアナザー実装まで私はこの二つを使うってとこかしら?アルカとメフィは他のキャラを多用するようになったらそっちに回すってとこね」
ミヤオ「……ま、そのためには中の人が他の職の使い方を覚える必要があるわけだけれど。果たして実現する日が来るのやら」
桃「来るかどうかも怪しいんだ……」