ホウオウ、ちょっと来てくれないか?
なんでしょうか?
高い高いして欲しいんですか?
俺は、そんな子供じゃない
わかりました!
膝枕ですね?
そのつもりは無かったんだが、魅力的な提案だな。
もちろん、その後も主様の望み通り・・・
私が前屈みになって、胸を主様の顔に押し当てるのですよね?
さすがホウオウ!
俺の気持ちを深く理解してるじゃないか!!
お褒めに預かり、光栄至極です、主様w
だ、だが、今はダメなのだ。
もっと重要な用事があるのだ。
そ、そんなッ!?
主様が・・・主様が、おっぱいを後回しになさるなんてッ!?
まさか偽者?
俺は本物だよ
ですよねー
と、なると、重要な用事とは、世界の滅亡に関することではッ!?
さすがの主様も、真剣にならざるを得ません。
一気に世界の終末まで発想が飛ぶか・・・
そーじゃなくて、とにかく来いってんだ。
了解しました!
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