エミル・クロニクル・オンラインSNS

おやつを食わせて幾星霜。
サンドラット先輩がＳＳＳになった。
キラちゃんはA、マタンガ先輩もＣになった。
ギーゴ母上はＦだが、これは仕方ないよな。


なかなか順調じゃないか。


おう！
ただ、レベルがなぁ・・・
なかなか上がらなくて大変なんだよ。


だが、それがいい！
そうだろ？
すぐに終わったらツマラナイだろ。


そうだな。
ノンビリでも続けていれば、必ずゴールに辿り着く。
がんばらなきゃな。


おい！
君達、あの危ない巨乳は何なんだ！？


危ない巨乳女？


俺が言うのも何だけどよ。
パートナー連中は、みんな一癖も二癖もある奴ばかりだぞ。
放っておくと、何をやらかすか分からないからな。


バルルは常識あるだろ？


釘バットに、やんちゃって命名してるあたり、相当に危険だと思うけどな。
あんなもんで殴られたら、やんちゃじゃ済まないぜ？


それもそうか。


俺はローキーが一番安心できるかな。


雑談なんかしてる場合かい！？
僕は危うく馬刺しになりかけたんだよ。
新入りのギーゴだか、ガーゴだか、そんな名前の女だよ！


ギーゴが？
これからよろしくって、俺にも丁重な挨拶をしてきた奴が、そんな事をするかな？


お前、ギーゴに何を言ったんだ？


何って・・・いつも通りさ。

やぁ、新入りかい？
なんて大きくて魅力的なおっぱいなんだろう。
ちょっと全裸になって、ボクに騎乗してみないかい？
きっと君をヘブン状態にしてあげるよ。

って、言ったんだ。


平常運転だな。


いつものユニコーンだな。


だろ！？
なのに、あの巨乳ときたら一瞬の躊躇もなく、ボクの額に銃を突きつけて引き金をひいたんだ！！


お前、よく生きてたな？


ボクはユニコーンなんだよ。
あの程度で死んでたまるか


次からは、もう少し大人しい言い方にするんだな。
俺達は慣れてるけど、初対面の女性にはキツイんだろ。


ふん！
ボクは紳士だからね。
そうするけどさ。
見てろよ。
いつかボク色に染めてやるからな。
フヒヒw


懲りない奴め