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(全員に公開)
【キャラトーク】ももたろう【ネタ】【リスペクト】
エコ :ラナー!!ラナー!!
ラナ :ん?どうしたの?エコちゃん。
エコ :あのねあのね!学校でおゆうぎをやることになったの!
エコ :でね、エコはおゆうぎのかたりやくになったの!
エコ :おはなしも私がかんがえたの!きいてきいて!!
シフォン:お、重要な役ッスね、自分も聞いていいッスか?
エコ :シフォンおねえちゃんも聞いて聞いて!
ラナ :よしよし、じゃあお姉ちゃんが聞いてあげよう。
エコ :昔々、あるところに・・・。
エコ :握力は互い600kgを超え、身長は約2m、米俵10表を担ぎ、一日で数千里を100kmで駆け抜ける強靭な老夫婦が
ラナ :ちょっとまって!?変えよう!?その設定いきなりだけど変えよう!?それ桃太郎要らなくなるから!!
エコ :昔々、あるところに、とてもひょろっこい老夫婦が仲良く暮らしておりました。
シフォン:その説明いるッスか?
エコ :おじいさんは山へしばかれに、おばあさんは川へ洗濯物へ行きました。
ラナ :あれ、ちょっとまって?おじいさんの説明おかしくなかった?
おばあさん:ちょっとまて、なんで与がおばあさん役なのだ・・・。
おじいさん:互い、苦労しますね。
エコ :そして、おばあさんが川で洗濯物をしていると・・・。
おばあさん:(バシャバシャバシャ)
おばあさん:ふぅ、疲れた、帰るかのぉ。
エコ :洗濯物を終えたおばあさんは、そのまま帰路に着き、一日を終えました。
エコ :めでたし、めでた
シフォン:めでたくねぇよ!?桃太郎の意味が皆無ッスよ!?変更するッス!!
エコ :おばあさんが川で洗濯物をしていると、川から大きな桃が、どんぶらこーどんぶらこー・・・。
三
三
三
おばあさん:ふぅ、洗濯物も終わったし、帰るかのぉ・・・。
ラナ :いや、なんでスルーした!?なんでスルーした!?
エコ :おばあさんが川で洗濯物をしていると、川から大きな桃が、どんぶらこーどんぶらこー・・・。
おばあさん:たかが桃の一つや二つ、私が押し返して
三
ラナ :流されてる!!流されてる!!せめてキャッチして!!
エコ :わかったー!
エコ :握力600kgを超える強靭なおばあさんは・・・
シフォン:その設定はいらないッス!!
おばあさん:おお、これはこれはなんとも大きな桃が・・・。
おばあさん:持って帰って、おじいさんと食べてみましょ。
おじいさん:うおおおお!!!これでも食らえええええええ!!!
タイ兄 :ギャオオオオオオオオオオゥゥゥ!!!
シフォン:ちょっと待て!?何と戦ってるッスか!?
ラナ :てか、本来の桃太郎におじいさんの話なかったでしょ!?カットカット!!
ラナ :ヤバい、思った以上に怒涛のラッシュだ・・・。
シフォン:全力で殺しに着てるッスね・・・。
エコ :おばあさんは早速、桃を持ち帰り・・・。
おばあさん:おじいさんや、この桃を食べてみましょう・・・。
おじいさん:おお、これはなんとも大きな桃じゃぁ・・・。おいしそうじゃのぉ・・・。
おばあさん:よし、ではこの鎌で一刀両断・・・。
二人:終わったああああああ!?
エコ :おばあさんが鎌で一刀両断した桃は、見事桃太郎を脳天から真っ二つ、桃が開くと同時に桃太郎の脳
ラナ :ほんっとうお願いしますエコさん、それ以上言わんでください・・・。
エコ :おばあさんが桃を切る前に、桃が開き、中から赤ん坊が出てきました。
エコ :中から出てきた赤ん坊を「桃太郎」と名づけ、老夫婦は大切に育て・・・。
エコ :驚くほど早く育った赤ん坊は、普通の青年になりました。
エコ :そして、老夫婦は桃を食べて、握力は互い600kgを超え、身長は約2m、米俵10表を担ぎ、一日で数千里を100kmで駆け抜ける強靭な肉体を
ラナ :だから設定が逆だからね!?てかエコちゃん老夫婦をどうしたいの?
エコ :桃太郎は、力持ちの心優しき青年に育ちました。
エコ :しかし、その頃村では、凶暴な鬼達が暴れ周り、村人は皆震え上がりました。
エコ :その結果、村の流行語大賞は「鬼やべぇ」がノミネート、今年の漢字一文字は「鬼」となり、「鬼の力」がオリコン一位、さらには鬼グッズが大人気、村興しの一環として、鬼が集う村として売り出した村は、毎日多くの観光客が訪れ、連日賑わい、さまざまな鬼グッズは観光客に大人気、たちまち財政は回復し、村は活気を取り戻し
シフォン:村人が鬼を活用しまくってるッスよ!?
エコ :とりあえず、村が鬼に襲われてヤバいので、桃太郎はこういいました。
桃太郎 :おじいさん、おばあさん、私が鬼を退治してきます!
桃太郎 :って、なんでミニーが桃太郎役なんですかぁ!確かに、ピンクですけど、ピンクですけどぉ!!
おじいさん:なんと!?
おばあさん:すごい事を言う子じゃ・・・!
エコ :おじいさんとおばあさんは、少し心肺でしたが、村の平和を願う桃太郎を応援しようと、きびだんごを作ってあげました。
おばあさん:はい、きびだんごだよ、1個100,000Gな。
おじいさん:50個入れといたから、5Mな。3日で払えよ?
ラナ :結局、じじぃとばばぁも屑じゃねーか。
エコ :桃太郎は、きびだんごを腰に下げると、早速鬼が島まで向かいます。
エコ :そんな中、一匹の犬が目の前に現れました。
犬 :わんわん、ハマリ役です!!
犬 :お腰につけたきびだんご、一つ分けてくださいな。お礼に鬼退治のお手伝いをするですよ!
桃太郎 :いいですよぉ、さぁ、受け取るがいいわ!!
犬 :わんわん!!ありがとうです!モグモグ。
桃太郎 :1個、100kな?
犬 :え!?
桃太郎 :1個100kなんだよ、耳そろえて払いやがれやおらああああ!!!
ラナ :結局桃太郎も屑じゃねぇか。
エコ :こうして、桃太郎は犬、猿、キジを餌付けし、
シフォン:餌付けという表現をやめろッス。
エコ :鬼が島までたどり着きました。
桃太郎 :さぁ、ここまで来たら後にはひけませんよぉ!いきますよぅ、みんな!!
おじいさん:ばぁさんや、最近ゴキブリが多くてのぉ、ホウ酸団子を作ってほしいんじゃ・・・。
おばあさん:あれあれ、それはそれは・・・。早速つくりましょう・・・。
おばあさん:じいさんや、ここにあったホウ酸はどこかいのぉ?
おじいさん:お?そこはキビの粉が置かれてなかったかのぉ?
おばあさん:え?
おじいさん:え?
犬 ← 死
猿 ← 死
キジ ← 死
シフォン:ホウ酸団子食べちゃったッスか!?
エコ :なんとか助かった皆は、鬼を相手に戦います。
猿 :いけるぞ!メテオストームアタックをかける!
犬 :わかったっ!
キジ :おうっ!
猿 :てか、猿って何・・・。猿って・・・。コラボクジでもパートナー化したのに、猿って・・・。
キジ :おらー、こういうの初めてだー、緊張るすスなー。
鬼 :がーおー!!
←まんざらでもない
桃太郎 :相手は手ごわいですよぉ!まずはおびき寄せるのよぅ!!
キジ :こっちさくるだぁ!
鬼 :ぎゃおー!!
猿 :もうヤケです、しがみ付いて動きを封じますよ!!
鬼 :ぎゃーてー!!
犬 :かんじゃいますよ!がしがしですよ!!
鬼 :ぎゃー!!
桃太郎 :よし、うまくおびき寄せましたねぇ!
桃太郎 :今ですよぉ!キジさん!目を付いて、相手を怯ませるんですよぉ!!
キジ :チョキだす!!
鬼 :ギャアアアア!!←流石に痛い
鬼 :うう、目が痛い・・・ひどい・・・。
鬼 :あれ?

鬼 :え、ちょっとまって、流石にそれは聞いてな
エコ :こうして、凶暴な鬼は退治され、財宝は爆発により全て消滅。避難していた桃太郎たちは助かりました。
エコ :鬼が退治された村は、唯一の観光資源を潰されたため、観光客が来なくなり、財政が破綻しました。
エコ :こうして、村は平和になり、桃太郎は、老夫婦といつまでも貧乏生活を送るのでした。
エコ :めでたし、めでたし。
ラナ :全然めでたくねぇよ!!!!
ラナ :こんなの、お遊戯会に出していいのかな・・・。
シフォン:凄く、不安ッス・・・。
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