
ミヤオ「前置きはさて置き、タッグパートナー大会に参加してきたわ」

桃「そこはさて置いちゃダメだよ普通……」

ミヤオ「細かいルールはこちら!
topic_8830」

ミヤオ「ちなみに時間の関係で今回は『主人重視部門』しか開催されなかったわ。まぁ参加者多数だったから仕方ないわね」

桃「おお~、千客万来だったんだ」

ミヤオ「そうね、特に観客のアーサー様集団がすごかったわ」

桃「えっ?」
~

ミヤオ「それはさておき、今回も出場するのは……」

ブリキン「
最強の私よ!!」

桃「いつものだね~」

ミヤオ「ぶっちゃけカスタムAI部門じゃないから育てるだけ育てたけどまだAIに手をつけてないアベンジャーでもよかったんだけどね」

ブリキン「でも結局最後に選ばれるのは最強の私なのよね」

ミヤオ「で、私はソロでの参加だったから運営の抽選で『イリス(favorite)』とタッグを組むことになったわ」

ミヤオ「そして試合結果だけど」

桃「うんうん」

ミヤオ「
まさかの優勝!!」

桃「え、凄いじゃん!!」

ミヤオ「…………」

ブリキン「…………」

桃「あれ、嬉しくないの?」

ミヤオ「あ、うん。嬉しいのは嬉しいわよ?でもね……」

ミヤオ「
ぶっちゃけイリス(favorite)の一人舞台だった!!」

桃「え、どういうこと?」

ミヤオ「タッグを組んだイリス(favorite)のミックスデルタが範囲で1万を連発しまくってて相手をケシズミにしまくったのよ」

ブリキン「私のブリキンパンチよりも凄い火力だったと認めざるを得ないわ」

ミヤオ「正直言うなら優勝できたのってイリス(favorite)とタッグを組めたおかげといって過言ではないわね……」

桃「そんなに……」

ミヤオ「とりあえず試合ハイライトね。第1試合vsカムイ&狐紅丸ペア、第2試合vsキャプテンキッド・ロア&(うっかり度忘れ)ペア、第3試合vsローキー・アルマ&ルゥのドキドキハートペア、決勝戦vs御霊ヒスイ&ケット・シーペア」

ミヤオ「全部イリス(favorite)のミックスデルタ数発で相手は吹き飛んだわ」

桃「わぁ」

ブリキン「しかも、第2試合から相手はイリス優先攻撃で私がアウトオブ眼中よ!これでは最強を名乗れやしないわ……」

ミヤオ「試合終了後に1対1でイリスと戦ってみたら当然ブリキン蒸発したものね」

桃「それってつまり優勝できたのはご主人がタッグ抽選のくじ運が……」

ミヤオ「それ以上言うと泣くわよ!?」

ミヤオ「……まぁ、アレね。あんなのを見せつけられたら来週の『カスタムAI部門』はもっと凄いことになるんだろうなぁってことね」

ブリキン「来週こそ最強を証明するわよ!!」

桃「がんば~」
~

ミヤオ「ちなみに来週に延期した『カスタムAI』部門だけど、当日での参加も受け付けてるそうよ」

ミヤオ「興味があったら
topic_8830を見て当日参加してみても良いんじゃないかしら?」
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