兄様
おう、ミコトじゃないか!
どうしたんだ?
兄様は、他の女の子の胸やお尻を触ってるよね?
うむー・・・
それが兄様の崇高な使命!
大切な仕事なのだ!
でも、ウルゥ姉様は、嫌がってた。
それはな~・・・
ミコトは兄様の膝の上に乗るのは嫌いか?
大好きw
でも、ローキーとかフィッシュとかバウとか、他の子も座りたがってる。
だから私だけ座るのはダメなの。
そっかそっか。
兄様もミコト達を乗せるのは大好きだぞ。
だけどなー
大きくなると、そういうのが照れくさくなってくるんだ。
そーなの?
私は大きくなっても、兄様の膝の上に座りたい。
うんうん。
大人になると、ミコトみたいに素直になれないんだよ。
そこで兄様が触りにいくのだ!
だんだん慣れて(諦めて)照れなくなるんだよw
わ~w
兄様、すごい!
そーだろ、すごいだろーw
ねー、兄様
なんだい?
私の胸やお尻も触るの?
おう、大きくなったらな!
私は兄様だったら嬉しいなw
ねぇ、兄様。
触っても・・・いいよ?
さ、さわっても?
うん、いいよw
・・・・・・・・・。
チャキッ(武器を構えた音)
ハッ!?
いやいや、ミコト。
それは、大人になった時の、お楽しみだぞw
膝の上に座るのは、子供の時だけなんだ。
あいw
分かりました、兄様w
でも、ミコトはいつでもオッケーなの。
おう!
では兄様。
ミコトはエコと約束をしてるから、もう行くね。
おう、気をつけて行くんだぞ。
・・・・・・。
はぁ~・・・・
よく、ガマンなさいましたね。
偉いですよ、マスターw
あれだけ大勢の奴が、武器に手をかけてるんだぞ。
できるわけねーだろ。
それにしても、無邪気に誘惑しやがって・・・兄様は、かな~りグラッときたぞ。
グラッときただけなら大目に見てあげるけど・・・・
子供に変な事をしたら浄化するわよ?
わかってる!
大丈夫だ。
さて気分転換でもすっか・・・
ミナヅキ!
はい、なんでしょうか?
買い物に付き合ってくれ。
よろこんでw
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