もぅやめるんだ、エミル!
うん、良い画撮れた。編集するからちょっとそのまま羽交い絞めされてて。――待たせたな!
へーぇ、これ見た目いいな。レベルあげとこっかな。
でも設置だし使わねぇんだよな。
エミルは単なる実験台になったのでした。
ねぇねぇ、そろそろ起きて。
ほっぺたつんつんしちゃうよ?
…そして。
手分けして探してた他の子達もこの後やってきて。
仲間だのなんだの、そんなありきたりな台詞を皆でエミルに投げつけて。
ありきたりでも数喰らえば痛いのかな。
最後はちゃんとキャッチしてくれました。
それを投げたのは…ティタでした。
僕はまた仲間に入り損ねたけれど。
声が…言葉が出なくて傍観してたけれど。
エミルが良い顔付きになったからそれでいいのかな。
(ほんとはポーカーフェイスですが)
早速エミルドラゴンの元に戻ってクジラを封印…
…ん?何事だ?
ぎょえーーーーーっっっ!
メインストーリー進める時はモンスタースケッチ出来るようにしようね。
僕の好みではないのでプレゼントされても困りますが。
…あれ、キレたエミルより弱い…さっきと同じ見た目装備なのに…
なるほど、こいつも見た目装備なのか!お洒落さんだな!