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xfelxさんの日記

(全員に公開)

2016年
07月31日
13:45

ふぇる的めいんすとーりー。27(赤蝕の古代都市)

夜のオアシスの音楽は綺麗でいいね。
なんだか星空も綺麗だし、感傷的な気分になる。



酒屋マスターイケメン。
余計なことしてないでさっさと寝ろよ、だって。
こんなに綺麗な所なんですもの、考え事もしたくなるよね。
でも、砂漠の夜は冷えるからそんな恰好でじっとしているのはだめよ。
それに明日は街に行くんだから、早めに寝なきゃね。

翌日、太陽が照り付ける昼のオアシスで行商人に声をかけて街までの道を尋ねる。
それに従って歩けば。

カーマインブリックシティ。



ばーんっ!

うん、かっこいい。あれ、でも左のどんくさい人のせいでそうでもない?
いや、気のせい。
街に入った途端、戦隊もののような隊列の後ろ姿が見えたから、ふぇるは隠れてこっそり撮影。

肝心の宝については、遺跡が怪しいとは思うけれども、まずは各々街で聞き込み調査をすることに。
この間にトンカ調査団から情報をかっさらってくるか。

と、南東のテントの方へ。
そこにいたのは。



うん、貴方から見たらどんな人も一般ピーポーだと思います。
とっても怪しげな見た目のこの人はチャールズさん。
見た目からは想像つかないくらいフランクな人で、
調査団の最高責任者なんだって!

簡単に説明して貰ったことをさらに纏めると、
調査団は人材不足のため調査があまり進んでないから、
一般人の中から優秀な人材をスカウトすることにしたんだって。

おーけーおーけー。
カーマイン遺跡には何度も来ているんだ。任せておけ!

フシギ団の事を忘れたかのように即行で返事する僕。
街の中にいる3人の研究員を探してきましょ。

一人は建物の構造に着目。



一人は遺跡に所々ある、大きな穴に着目。



もぅ一人は寝てて。



そして僕は放牧ラクダーンの愛らしさに注目する。



三人を探してる途中でブルに報告したら、うまく潜り込んだのを評価してくれた!
その調子で頼んだぞ!だって。

チャールズに会いに行ったら、準備が出来たら遺跡の入口においで。
って言われた。
この隙に悪だくみをするか。

へい、ボス!



部下が報告していく。
そういえばそんなのあったね。



ハイエミルねぇ…。
っと、僕も報告しないと。
トンカの人達が遺跡に入るよ~。

何故もっと早く言わんのだ!

え~だって早く言えって言わなかったから~。
  • メインストーリー。