ミヤオ「
落ちたわ」
桃「あちゃー」
ミヤオ「そもそもあんな閉所にすし詰め状態にするほうが間違ってるのよ」
ミヤオ「あと入場前も無駄にパートナーにスキル使わせてるバカがいたし。もう少し周りの迷惑とか考えろといいたいわね」
ヤヱ「あの……、そのぐらいにしては。一応わたしは落ちずに無事箱をいただけましたし」
桃「あれ、ヤヱちゃんも参加してたんだ」
ヤヱ「はい、描画範囲を1マスにして会場の隅っこでじっとしてました」
ミヤオ「今回私はスケッチ目当てで前線にでて落ちたわけだから、次からはおとなしく隅っこでじっとしたほうがいいのかしらね」
桃「そのほうがよさげだね~」
ミヤオ「んで箱からは何が出たのよ?」
ヤヱ「えと、次元のかけら100個です」
ミヤオ「
……チッ!」
桃「ご主人抑えて抑えて」
ミヤオ「とりあえず今回の収穫はそれと襲撃のアレフィギア2つだけね。次こそもう少しマシなものを入手したいわね」
ヤヱ「手に入るといいですね」
ミヤオ「……どうせ手に入らないけどね」
桃「ホント荒れてるな~」
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