ミヤオ「……あー疲れた」
桃「ずいぶんお疲れだねご主人」
ミヤオ「……昨日の3倍フィーバーで参加した海賊野良パがグダグダだったのよ」
桃「え、それはまた珍しい」
ミヤオ「まぁ3倍だから不慣れな人も多かったんでしょうね。んでもってグダグダなのに
碌に指示や意見も言えなかった私もとい中の人にも非はあるわ」
ミヤオ「でもこればかりは愚痴りたくなるわね。つーわけでここからスーパー愚痴タイムの始まりよ」
桃「ご主人のつまらない愚痴なんか知らないって人はここでブラウザバックしてね」
ミヤオ「ぶっちゃけ初回から不穏な気配が漂ってたのよ」
ミヤオ「初回は『ネイティブの村』ルート。私はハックに向かおうかと思ったけどなんとなく傭兵に向かうことにしたわ」
桃「わぁお、ご主人のいつもの気まぐれ」
ミヤオ「まぁ普通にPTにCaもいたわけだし、そっちは任せても大丈夫でしょという判断ね。そんなわけでさっさと傭兵を片付けたわけなんだけど……」
ミヤオ「
誰もハックの所まで移動してないのよ」
桃「えっ?」
ミヤオ「慌てて傘+ブースト+クロキンで駆けつけたけど紙一重で間に合わず、しかも2MAP目でロア両方とも退場よ?Caがいるのに。さらに言うならHaとStもいるのに」
桃「それはまた……」
ミヤオ「結局初回は足達成したけど上記の失敗のせいで金箱は空になったわ。そのとき私とAsさんは『ああやっぱり』って発言をしたわけだけど……」
桃「だけど?」
ミヤオ「ふりかえってみると積極的にロア誘導とかをこなしてたのはこの二人、つまり私とAsさんだけな印象だったのよね」
桃「おおぅ……」
ミヤオ「いや、中目標をこなそうと頑張ってる人はちゃんといたわよ。……いたはずよ、多分」
桃「……なぜそこで言いよどむの?」
ミヤオ「それは2週目の話よ。2週目も『ネイティブの村』ルートで今回は急いでハックのところへ向かうことにしたわ。結果無事たどり着いて助けれたんだけれど……」
ミヤオ「
その時ハックの元に駆けつけてたのは私だけ!!」
桃「えぇ!?」
ミヤオ「前回の反省はないのかと言いたくなったわね。んでもってさらに……」
桃「え、まだあるの?」
ミヤオ「
ネレイデアスのしもべはノータッチ状態!!」
桃「……わぁお」
ミヤオ「だから速攻で倒したわ。けどさらに……」
桃「まだまだあるの……?」
ミヤオ「実はこの回、Asさんがクエポ切れてたせいでAsさんの参戦が2分ほど遅れてたのよね。そのせいかどうかはわからないけど……」
ミヤオ「
大目標全部終わったのに赤傭兵が倒せてない!!」
ミヤオ「だから勝手にワープに入らないよう『傭兵待ち』と発言してから救援に向かったわけだけど、
なんで全員救援に向かうわけ!?1人ぐらいすぐ移動できるようにワープそばでまっててもいいじゃない!!」
桃「あちゃ~」
ミヤオ「これ以外の回にもまだまだ愚痴はあるわよ」
ミヤオ「『シュリンプルート』、私がハック助けてバイキングクラブ倒した時点でサメの大量発生がほぼノータッチ。結果強制ワープまでに人食い鮫を倒せず、ロア誘導していたAsさんが『火力低いみたいだし誘導しないほうがいい?』と気を使わせる発言をしたわ。ちなみに強制ワープ後に人食い鮫を片付けに行ったら何故かPTメンバー7人が向かってたわね」
ミヤオ「『ネイティブの村ルート』、私にロアが付いたから誘導しようとしたけど相変わらず誰もハックに向かわず(この時点ではCaさんはPTから抜けてる)。しょうがないから敵にロアを擦り付けてから向かうというわけのわからないことをするはめに」
ミヤオ「まぁこれに関しては2回目の大目標発生のためにロアが移動するときに振り払えなかった私の落ち度もあるわね」
ミヤオ「んで細かいとこではHaさんがハックに向かったと思ったらサプリ持ってないのか倒れてるハックにツタ巻いただけだったとか、イレ倒してるのに何故足の中目標を達成するの?とかまぁ色々よ」
ミヤオ「そうなると普段は気にしない部分でも気になってくるわけね。何故にアートフル5を使ってるの?とか2MAP目で大砲の弾のPTドロップ範囲に入ろうとしない人がいるとか」
ミヤオ「結局最終回ではまさかの足無視で金箱放棄よ。今までの無駄がなかったら余裕で足も片付けれたでしょうね」
桃「それは大変だったね。でもやっぱりそういうときにきちんと指示できなかったご主人も悪いと思うなぁ」
ミヤオ「うぐっ。まぁそれ自体は自覚してるけど……。こういうときの中の人の口下手は少しずつでもいいから矯正しないと駄目というわけね」
桃「何はともあれお疲れさんだよご主人」
ミヤオ「ありがと」
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