ミヤオ「知ってる人は知っている割とどうでもいいECO知識に浮遊属性っていうのがあるのよね」
ミヤオ「ちなみに浮遊属性があるとポイズンマーシュや足払いとかが無効よ。とはいってもコンビネーションの足払いは有効だったりポイズンマーシュとか使う人なんてほとんどいないとかで正直気にするようなものじゃないけど」
桃「まぁ歌姫AAAでグレムリンスレイブの超火力ポイズンマーシュを回避するときぐらいしか使わないよねこの知識。しかもプレイヤーに浮遊属性付与する手段ってマリオネットだから憑依装備とかみ合わないし」
ミヤオ「ぶっちゃけ使わなくても何とかなるのもあるわね」
桃「余談だけどネコマタ系やオートマタ系とかも何気に浮遊属性持ちなんだよね。……それでどうしていきなりこんな話題を?」
シャル「……はわわ」
桃「あ~、ご主人もしかして……」
ミヤオ「
シャルには浮遊属性が無かったわ」
桃「いやいや、シャルはネコマタハート状態が基本体なんだし浮いてるわけ無いじゃん」
ミヤオ「正直そう思わなくは無かったけど、一応系統ネコマタ系だしワンチャンあるかな~って」
ミヤオ「ためしにグレムリンスレイブのポイズンマーシュ範囲内に出したら一瞬で蒸発したわ」
シャル「はうう、酷い目にあいました」
桃「いやいやご主人、ためすならもう少し安全な相手でためそうよ」
ミヤオ「といっても他にポイズンマーシュを使ってくる相手なんて回廊20Fのガースぐらいしか知らないもの。あんな面倒な場所になんてわざわざ行きたくもないし」
シャル「あ、それじゃあ仕方ないですね」
桃「いやいやここは怒ってもいいとこだから」