
ナギハ「……疲れた」

ミヤオ「どうしたのよ突然」

ナギハ「……今日から始めたタイタニアドラゴンとの本気の修行が面倒臭い」

ミヤオ「……なんか面倒なことあったっけ?とりあえず石のミッション1回やってから数発叩き込んで終了だったような」

ナギハ「……雑火力のErの物差しで語るな。それにそっちと違ってまだ110武器すら作れてない」

ミヤオ「でもユニットに殴らせまくれば結構削ってくれたような」

ナギハ「……こっちの物理型パートナーは3体だけだ。そっちと一緒にするな」

ミヤオ「……う~ん、私がやったときはかなり楽勝だったからナギハならイケルと思ったんだけど」

ナギハ「……一応勝てなくはない。でも色々足りてないのも事実。……でゴザル」

ナギハ「……主に中の人のGl知識とプレイング技術」

ミヤオ「知識はともかくプレイング技術は諦めなさい」

ミヤオ「まぁそれこそ殲滅クエでしかまともに戦闘してないサブキャラだものね。色々と資産とか知識とか足りてないのも仕方ないか」

ナギハ「……せめて110武器作成して竜眼解放できたら少しマシになる気がする。あいつバフ消し飛ばしてくるけど」

ミヤオ「あ~、タイタドラそんな攻撃したのね。瞬殺だから気が付かなかったわ」

ナギハ「……ムカ」

ミヤオ「まぁとりあえず頑張れとしか言えないわね。一応来週の攻防戦終わったあとに全員まとめて110武器作成するつもりだからそれまでの辛抱ということで」

ミヤオ「何回か戦ってるうちに中の人が慣れればいいわね」

ナギハ「……投げやりすぎる」