
ミヤオ「……本当に最後の日ってわけね」

桃「それじゃあどうする?」

ミヤオ「そうね、適当にぶらりと散策しようかしらね」
~

ミヤオ「なんだかんだでカンパニーには世話になったわね」

ブリキン「最強の私がいるもの!当然ね!!」

ベイヤール「人気者の私がいるからに決まってるじゃない!!」

イザナミ「伴侶たる妾が在籍している故、当然です」

バフォP「あらあら……」

アベンジャー「もはやなんなんじゃあです」

スペクター「にゃはは~、わたしにシューちゃんにアベンジャーちゃんもいるからだよね♪」

ウィスプ「えと……、ここは私もいるからと主張するところでしょうか?」

シューター「う~ん……。いや今日ばかりは主張してもいいかもしれんな」

桃「こうやって見ると大所帯だねぇ」

ミヤオ「そうね。なんだかんだでカンパニー組っていいキャラが多かったわけだし」

ミヤオ「時間があればモーラン、カグヤ、ケルベロスとか他にもお迎えしたかった子が多かったのよね。そういう意味ではカンパニー組が一番のお気に入りだったのかもしれないわ」

桃「通年はやや残念だったけどね~」

ミヤオ「まぁそこは否定出来ないわね。タイ兄さん周りが不明瞭すぎるのもあったわけだし。個人的には嫌いじゃないけど」
~

ミヤオ「……そう言えば今年の通年はリセットされたんだっけ」

桃「どうする?」

ミヤオ「今からやり直すのもアレだしあっちに行くわよ」

ミヤオ「つーわけで今年組はタマゴの部屋で我慢してちょうだい」

フロン「この卵がウルゥさんの卵なんですね」

シャル「はわわ、壊れちゃってます!?」

桃「まぁ役目を終えたアイテムだから」

ミヤオ「ヒトトセは中の人がプレイする前に実装されたイベントなのよね。なんでもECOワールドでプレイすること自体はできたけれど」
~

ミヤオ「それにしても狛犬が邪魔ね。外しとこ」

タランチュラ「いきなりぶっちゃけましたね」

キッド「まーいいじゃないの。細かいことは気にしたら負けだってば!」

桃「これが初めての通年イベントだったんだよね」

ミヤオ「そうね、途中からだったけど前述のなんでもECOワールドのお陰で過去の分もプレイできたのはありがたかったわね」

ミヤオ「こっちもフェイ姉さんや玉藻とかドラッキーとかお迎えしたかったけどねぇ」
~

ミヤオ「アルマイベもなんでもECOでプレイしたのよね。そういう意味ではいいタイミングでプレイを始めれたといえるわね」

ミヤオ「それにアルマがECOプレイを始める切っ掛けの一つだったわけだし、そういう意味でも思い出深いわ」

オトメ「……そう。それはアタシにとっても『嬉しい』かもしれない」

シャボタン「うん、わたしも嬉しいよ!」

ミヤオ「ここだけの話、サラマンダーアルマが再販されたらお迎えするつもりだったのよね」

桃「わぁ以外。ご主人ってなんだかんだで性能面もある程度気にしてるクチだったのに」

ミヤオ「見た目とかキャラ付けで結構気にいってたのよね。まぁそんな機会は来なかったわけだけれど」
~

ミヤオ「工房かぁ。結局この年のパートナーでお迎えしたのがルチフェロだけなのよね」

ルチフェロ「お財布とか所々の理由があるから仕方ないよね」

桃「だねぇ」

ミヤオ「ちなみに、この辺りでお迎えしたかったのがちびフェイ姉さん(フェイ姉さんと択一)、キリエ、アリアって辺りだったと思うわ」
~

ミヤオ「さて、通年系は一通り回ったから後は他をまわるとしますかね」

ミヤオ「まずは忘れちゃいけない天空のオープンカフェね」

リリー「でも貴方ネカフェでプレイしたことなかったわよね?」

デイジー「思い入れってあるんですかぁ?」

ミヤオ「……まぁここ自体には大した思い入れは無いけど、アンタたちアイドル2人といえばここだって思うのよね」

ミヤオ「お次は世界樹よ。そういえばレネット連れた版のメインストーリーは結局やらずじまいだったわ」

桃「まぁ高かったもんね武神用アイテム」

ミヤオ「まぁそれはいいとして、結局女王も氷漬けのままと。仕方ないと言えば仕方ないけど」

ミヤオ「最後は軍艦島地下。とりあえずケッツァーに挨拶かしら」

リーン「やっほ~、挨拶に来たよ~」

ミヤオ「ドミ界解放地には随分と世話になったものよ。信頼度稼ぎにサブのクエ回し、レアドロップとチャンプキューブでの資金稼ぎと」

桃「本当にこもりっぱなしだったもんねご主人」

ミヤオ「けどそれももう終わりね」

リーン「いやいやサービス終了が発表されてからすぐに篭もらなくなってたじゃん」

ミヤオ「揚げ足とるのやめなさいよ」
~

ヤオ「さてと、とりあえず回りたいとこはこれぐらいかしらね」

桃「それじゃあこれからどうするの?」

ミヤオ「一応最後を迎える場所は決めてるのよ。後はそこでのんびりと待つことにするわ」
コメント